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採用情報
ディテール
スタイリストとしてのイメージが見えたパリ留学
女性スタイリストこれまで3回、パリ研修に参加しました。最初に行ったのが2004年5月。スタイリストになる最終研修の一環として参加しました。実は、これがわたしの海外初体験です。 講師は厳しいですね。「あなたはどう思うの?」「自分で考えなさい」と、いつも言われていました。自分で出した答えが間違っていても怒られません。でも、「すみません」「ごめんなさい」と謝っているだけだと、厳しく指摘されます。研修を終えるころには、自分の意思をはっきりと持つ、はっきりと伝えることが習慣として身についたような気がします。 パリのお客さまは、仕事に対する評価がわかりやすい。スタイルが気に入ると大げさなくらいに笑顔になって、チップも弾んでくれます。一方で、イメージ通りに仕上がらないと露骨に「こうじゃなくて。ここはこう!」とはっきりおっしゃいます。その意味では、自分の技術に対して自信がもてるようになった部分もあります。 現場では、お客さまへの対応、動かし方などに新しい発見がありました。たとえば、お客さまを立たせてみたり、頭を振らせてみたりー一緒に協力して美しくなりましょうというスタンス。あれこれご協力いただくのだから、スタイリストには美しく仕上げる責任がある。強いプロ意識を垣間見ることができました。 パリでの研修期間中ほど、技術を集中して教えてもらった時間はありません。「美容師とは何か」「自分はどんなスタイリストになりたいのか」という、自分を見つめる時間がたくさんありました。あのときに、自分のスタイリストとしてのイメージ=未来像がおぼろげながら見えたのだと思います。 |
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